10月17日、『文春オンライン』が平手の“降板”によって映画化が見送りになったことを報じた。
「平手さんは9月1日にAdoさんが所属する事務所『クラウドナイン』に移籍したことを正式発表しました。10月16日には所属する事務所の5周年を記念した番組『雨音』に出演すると、自身の新曲の発表や、Adoさんとのコラボを披露して、“復活”をアピールしましたね。
しかし、記事によると2023年に放送した『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)で主演のムロツヨシさんを筆頭に準主役を演じた平手さんは、予定されていたスペシャルドラマと映画化について『今は音楽活動に専念したいので、芝居の仕事はしばらくやらない』と申し出たそうです。
タイトルにもある“弁護士”とは平手さんが演じた役で、彼女が出演できないとなると物語が成立しない可能性もありますが……すでにスペシャルドラマの方は、他の演者のスケジュールを押さえ済みですから、脚本を変えての撮影になるようです」(芸能記者)
これまでにも、撮影のドタキャン報道があったことから、X上では落胆の声が相次いだ。
《どんなに能力があろうと一般社会ではクビだよな・・・》
《社会常識のない人ですね》
《チヤホヤして育ってしまったとか社会の厳しさも学ばずに大きくなってしまい真の成長が遅れてしまった結果かもしれません》
《欅坂の看板外れてから、光が無くなったよな》
さらに、“ドタキャン”の理由として彼女が挙げていた音楽活動も順調とは言い難いのだ。
「10月16日に新曲『bleeding love』を公開しました。平手さんの公式YouTubeにMVが公開されたのですが、10月19日時点でわずか21万回再生です。3年前に公開された『ダンスの理由』のMVは979万回再生されていることに比べると、“爆死”と言ってもいいほど伸び悩んでいる印象ですね。
そもそも、元欅坂の絶対エースでありながら、Instagramのフォロワーは約25万人。たとえば同じ元欅坂の長濱ねるさんは120万人と、卒業後の人気の差が顕著に表れています。これまで度々報じられてきたドタキャンや“わがまま”報道が影響を与えて、ファンが離れているのでしょう。音楽活動を主軸にするにしても、まずは自身のイメージ払拭し、決まった仕事を全うするべきだと思います」(芸能記者)
“うちの平手は手がかかる”というわけか……。
https://smart-flash.jp/entame/312361/1/1/
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Source: 芸能人の気になる噂