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「反斎藤」の兵庫22市長を刑事告発、代理人弁護士「地位利用の選挙活動」 – 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20250107-HUPLXV3ET5NGRKRWLCDGY7KWPA/

2025/1/7 15:19

兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選を巡り、県内市長会有志の22市長が対立候補だった元同県尼崎市長、稲村和美氏（52）の支持を表明したのは、公選法違反（公務員の地位利用による選挙運動の禁止）に当たるとして、同県川西市の元市議の60代女性が22市長を兵庫県警と神戸地検に告発したことが7日分かった。告発代理人の徳永信一弁護士が神戸市内で会見し明らかにした。同日付で告発状を送付した。