1 名前:プレセペ星団(青森県) [SV]:2020/06/13(土) 17:46:56.79 ID:iNeHs6ot0
映像を見た人々は男性の愚行に「あり得ない」と呆れ、当人が放った苦しい言い訳は苦笑を誘っている。男性患者の下腹部について画像診断を行った医師は、直腸に大きめの魚が一匹まるごと存在することに気付いた。「なぜこんなモノが直腸に」と侵入の状況を尋ねた医師に、男性は「誤って魚の上に座ってしまったら、中に入ってきた」などと返答した。
医師は呆れ、その言い訳を無視。男性の愚かさを世界中の人々に見てもらおうと、摘出手術の様子をオンラインで公開することを思いついたという。
外科的手術により摘出された魚は、「カワスズメ(モザンビーク・ティラピア)」だと判明。最大で
40センチメートルまで成長する淡水魚で、海外では食用にされている。
男性は「自分でも懸命に引っ張り出そうとしたが、無理だった」と説明しており、カワスズメの強く
鋭い背びれがひっかかったのか、腸壁にはダメージが確認された。肛門から侵入した当時、魚が生きていたか否かは不明だ。
医師は「(男性の体内から)出てきた途端、その魚は想像を絶する悪臭を放った」とも言い添えている。医療用のマスクをしていてもなお、手術室の誰もが吐き気をもよおしてしまったそうだ。
カワスズメの内臓は激臭を理由に嫌われており、食用にさばく際は決して内臓に触れず、可食部のみを切り取る方法が取られるという。
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Source: 痛いニュース