1: 稼げる名無しさん 2020/04/23(Thu) 01:57:26 ID:7hKpnELK9.net
■「30席、客単価3000円」のお店で計算してみる単刀直入に言うと日本における飲食店は基本的に薄利多売です。業界では、一般的に5年残るお店は2割、10年残るお店は1割と言われています。これは日本の飲食店の競争過多な状況や、長く続いたデフレなどに要因があります。
業種業態によって違いますが、飲食店の収益は、「FLコストで60%前後が適正」と言われています。このFLコストというのは、
F=食材原価
L=人件費です。これをそれぞれ30%前後程度に抑えるようにするのがセオリーです。
分かりやすいように、東京都心部における客席数30席、客単価3000円くらいで、そこそこお客さんの入っている架空の居酒屋を例として考えてみましょう。
飲食店の売り上げは、
月売り上げ=客数×客単価×営業日数
で表されます。そして、かかるコストは、食材原価・人件費・家賃を筆頭に、光熱費や広告費(食べログなど媒体の掲載費用など)、雑費などがあります。ざっくりとしたシミュレーションは以下の表をご覧ください。
上記以外にもいろいろなコストがかかってきますので、実際の営業利益はもう少し下がります。一般的に営業利益で5~7%前後です。飲食店の上場企業でも3~4%あたりが中央値になります。
こうして見ればものすごく利益率の低い業界であることはご理解いただけるかと思います。(一部引用、続きは記事本文で)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200422-00034683-president-bus_all
4/22(水) 17:16配信
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
うーん、最近は休業ではなく夜7時まで、8時までというお店が増えているみたいだお。
また出前にも力を入れているようで、完全に休業を要請されたところよりはマシなのかもとも。
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Source: 稼げるまとめ速報