離婚危機が報じられた小倉優子が再婚2年目の夫との関係について言及。
報道内容は「事実と異なることもあります」としながらも「夫を支える妻として私の至らない点がありました」と説明した。
「小倉は2018年に歯科医師と再婚し、この2月には第3子妊娠を発表したばかり。ところが、都内で歯科医院を営む夫が、
　先輩歯科医の医院を引き継ぐにあたって、小倉に『芸能界を辞めてほしい』と頼んだのがきっかけで口論が絶えなくなり、
　夫は昨年暮れに家出をしたようです」（芸能記者）
再婚後の小倉は木下優樹菜、辻希美、藤本美貴と共に「ママタレ四天王」として大ブレイク。
洗剤のCMなど数社のCMキャラクターを務めるなど、芸能界入りしてから今が最も売れっ子とも言える状況なだけに、
夫からの“引退勧告”はとても受け入れられるものではなかっただろう。
小倉の下積み時代を知るベテランの芸能記者が「こりん星」前の迷走ぶりを明かす。
「甘ったるい口調が印象的な小倉ですが、デビュー以来、何度もキャラ変を試みてここまで来ました。デビュー当初のインタビューでは、
　『（明るいキャラがバラエティ向きだと言われ）やや、そんなことないでございますよ。今年はドラマに出たいですもん。
　優子、涙を流すのが得意でございますから』と、なぜかほぼ必ず語尾に『ございます』を続ける話し方をしていました。
　その後、出演するようになった『THE 夜もヒッパレ』（日本テレビ系）では、超早口でキャーキャーしゃべる、今でいう鈴木奈々のような
　キャラ設定に変更していましたが、無理をしていたせいですぐに破綻。それからようやく『こりん星のりんごももか姫』で“正解”にこぎつけました」

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小倉優子