1: 稼げる名無しさん 2020/03/04(水) 14:02:11.75
島津製作所は4日、新型コロナウイルス向け検査キットの開発に着手したと発表した。ノロウイルスの試薬技術を応用して、検体からたんぱく質などの不純物を取り除く工程を不要にした。ウイルス検出にかかる時間が半分になり、感染の有無が分かる判定時間が短くなる可能性がある。3月中にも製品化し、医療機関や検査受託会社に供給を始める。コロナウイルスの検査はまず鼻や喉から検体を採取する。たんぱく質などの成分を取り除き、ウイルスの遺伝子を増幅させて、ウイルスの有無を調べる。たんぱく質は遺伝子の増幅を阻害する作用があり、島津の「アンプダイレクト」と呼ぶ技術を使えば、阻害作用を防げる。ウイルスの検出にかかる時間を最大2時間から約1時間に短縮できる。
島津は3月中にもキットの開発を終え、京都市の本社工場で月2万~5万検体分を生産する方針。状況に応じて、最大10万検体分の生産も可能だ。開発に携わる四方正光遺伝子解析グループ長は「迅速な検査キットは医療現場から強く求められており、開発を急ぎたい」と話す。
2020/3/4 13:11
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56366380U0A300C2000000/
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
お、これで日本も迅速な検査が可能になるのかお?
新型コロナウイルス治療に向けまた一歩だお。
続きを読む
Source: 稼げるまとめ速報