女優の櫻井淳子（あつこ、５１）が２日深夜放送の日本テレビ系「肝臓を奪われた妻」（火曜深夜・０時２４分）に出演した。

　同作は「ＬＩＮＥマンガ」累計閲覧数１億３３００万ビューを記録した同名の縦読みマンガが原作。夫に裏切られ、肝臓を奪われた悲劇の主人公・北山優香（伊原六花）の復讐ストーリー。
初回から怒涛の展開で、ネットは「昼ドラや韓国ドラマのようなドロドロ感」「内容エグい」と話題になった。

ファンが注目したのは優香の肝臓を移植した中村光星（桐山漣）の母親・中村聖子役を演じた櫻井淳子。
中村聖子は、中村家の絶対君主的存在で、男を踏み台に生き、光星と弘子を女手一つで育てあげた。安藤グループの令嬢・るり子と結婚した光星を
「自慢の息子」と褒めちぎり、その恩恵を大いに利用して成り上がった…というキャラクターだ。

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