重要性を考えてみよう。
・暗号資産業界のユニコーン(企業評価額10億ドル以上の非上場企業)の上場は初めて。
・コインベースの上場によって、暗号資産はさらに「広く一般への普及」が進む。証券会社のアナリストや株式リサーチャーは、コインベースを調査範囲に含め、暗号資産市場についての情報を収集・分析を行うようになる。
・あらゆる投資家が暗号資産市場の進化に投資することができるようになる。
・市場関係者は、ついに「暗号資産の仕組み」を知り、暗号資産の市場インフラの進化を間近で見ることになる。
先週、コインベースは2021年1月~3月期の決算見通しを発表。上場申請後の成長を明らかにした。
・同第1四半期の売上高は18億ドル(2020年通期:13億ドル)。
・同第1四半期の純利益は7億3000万ドル(2020年通期:3億2200万ドル)。
・同第1四半期の調整後EBITDAは11億ドル(2020年通期:5億2700万ドル)
・月間取引ユーザー数は610万人(2020年通期:280万人)
※EBITDA:利払い前・税引き前・減価償却前利益(Earnings before Interest, Taxes, Depreciation and Amortization)
これらの数字には目まいがするほどだ。上場時に予想される1000億ドルの評価額を十分に正当化できるだろうか?
一般的な指標で考えると、コインベースの時価総額は1000億ドル~1100億ドルとなる。コインベースが扱っているのは比較的未成熟な資産であることを考えると、伝統的な取引所よりも成長の可能性は大きい。成長株と考えられるだろうか?
時価総額2000億ドルの可能性も
コインベースの株価がビットコイン(BTC)価格と強く相関すると仮定しよう。
以下ソース
https://www.coindeskjapan.com/105414/
引用元:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1618385158/
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Source: 仮想通貨まとめnews