宝塚元男役トップスターの女優・貴城けい(45)の夫で俳優の喜多村緑郎(51)との不倫報道により、バッシングを浴びている女優の鈴木杏樹(50)。不倫報道をきっかけに、彼女が夫と2013年に死別していたことや50歳とは思えない若々しい美貌を保っていることなども話題になっているが、それとともに彼女の“ある過去”がネットでひそかに注目を集めている。
鈴木はもともと神戸のインターナショナルスクールに通っていた17歳の頃にスカウトされ、歌手を目指してロンドンの音楽学校に入学。1990年2月、KAKKOとしてシングル『We Shoud Be Dancing』をリリースし、イギリスにてデビューを果たした。同曲はUKチャートで最高101位を記録したものの、セカンドシングル『What Kind Of Fool』は売り上げが伸びず。また、湾岸戦争にイギリスが参戦したこともあり、1991年に日本に帰国して女優に転向した。
今回の不倫報道によって鈴木がKAKKOとして歌手活動を行っていた頃の動画がネット上で拡散されているのだが、当時の鈴木は現在の清楚なイメージとは違い、タイトな衣装に身を包みユーロビート系の曲に合わせてキレッキレなダンスをしながら歌っている。
鈴木の歌手時代にネットでは「知らなかった」「不倫報道よりも驚いた」「今もこの頃も美人」「今と全然顔変わってない」とさまざまな反響が寄せられており中には「完全に黒木メイサ」と女優の黒木メイサ(31)に似ているとの声もあがっている。
『週刊文春』(文藝春秋)の取材でも、喜多村が鈴木を“カッコちゃん”と呼びメロメロになっている様子を伝えていたが、キュートな笑顔とメリハリボディの20歳当時のKAKKOも男性を魅了していたことだろう。
https://taishu.jp/articles/-/72334?page=1
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Source: 芸能人の気になる噂