1: 稼げる名無しさん 2020/07/20(月) 06:23:18.22 ID:wxQiTUQf9.net
【サンパウロ時事】新型コロナウイルスの影響で、世界的に有名なブラジルの「真夏の祭典」リオデジャネイロのカーニバルの来年2月中旬開催が危ぶまれている。主要エスコーラ(サンバチーム)は「新型コロナのワクチンなしでは開催できない」と主張。延期は不可避で、中止も辞さない情勢となっている。地元報道によると、中止あるいは延期となれば、要人の死去で順延された1912年以来となる。ブラジルでは今年2月下旬のリオのカーニバルから数日後、最初の感染者が確認された。あっという間に拡散し、今月17日時点で感染者は約205万人、死者は約7万8000人と、米国に次ぎ世界で2番目に深刻な状況になっている。
1日当たり4万人前後の新規感染者が報告される中、リオのサンバパレード統括団体は14日、「サッカーや自動車レースのF1などは観客なしでも開催できるが、密集なしのサンバパレードはあり得ない」(カスタニェイラ会長)との見解で一致。「ワクチンが開発されなければ、(来年)2月にイベントは行えない」と表明した。準備の都合上、9月に最終判断を下すという。
リオに次ぐ人気を集めるカーニバル開催地であるサンパウロ、サルバドル両市も2月開催には懐疑的で、サルバドル市長は6月ごろへの延期を提唱している。
ただ、カーニバルはカトリックの宗教行事であり、本来自由に動かすことはできない。市民にとって1年に1度の晴れ舞台でもあり、各エスコーラは既に来年に向けて始動している。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
あれ、ボルソナーロ大統領ならやれって言うと思っていたお。
大統領は何も言っていないし、経済活動を強行するように指示するかもしれないぞ。
今回は統括団体や市長の意見っぽいしな。
続きを読む
Source: 稼げるまとめ速報