2: 風吹けば名無し 2020/06/23(火) 09:14:30.56 ID:wdrz6DDW0
■「薬剤師は医薬品を取り扱うための専門職であるが、専門性は形骸化している」
医薬品の取り扱い(ハンドリング)とは、保存と運搬と秤量と混合と包装である。保存に必要な知識とは、保存期限と温度の厳守だけだ。運搬は誰でもできる。
秤量も、秤が使えればできる。混合は、一部に無菌調剤が含まれるが、これも、数日も練習すれば誰でもできる。包装に至っては、手先の技術以上のものではない。
19世紀までは、医薬品の取り扱いは簡単ではなかった。大半が、生物原料から抽出される生薬だったため、真贋の鑑定、腐敗の防止には、注意が必要だった。
原末を量り取り、澱粉や乳糖などの増量剤に混合しなければ、患者には使えなかった。輸液製剤も、病院内での調製が必要だった。
生薬が工業化学製品に置き換わり、製剤技術が進歩して、それらの技術は無意味になった。
かつての薬剤師は、生薬の質を確かめながら、粉末を秤量しなくてはならなかったが、今の薬剤師は錠剤の玉を数えているだけなのだ。
引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1592871259/
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Source: 資格ちゃんねる