富山県警は4日、1996年5月に同県魚津市で消息を絶った同県氷見市の当時19歳の少女2人が乗っていた乗用車が、同県射水市の海中で見つかったと明らかにした。車内に複数の人骨があり、県警は2人のものとみて確認を急いでいる。

3/4(水) 18:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200304-00000151-kyodonews-soci

＞警察は、２０１４年１２月に男性３人から「１９９６年５月に、若い女性２人が乗った車が海に落ちるのを見た」
＞という目撃情報が寄せられたことから捜査していました。

２４年前行方不明の女性の車か　伏木富山港の海中で発見
3/4(水) 19:00　富山テレビ放送
https://news.bbt.co.jp/topics_detail.phtml?Record_ID=9ce3e760b367d95f93b1f90ccfe5790b

今から２４年前の１９９６年５月、「魚津市へ肝試しに行く」と言って車で出かけ行方不明になっている
氷見市の当時１９歳の女性２人が乗っていた可能性があるとみられる車が４日、伏木富山港の海の中から見つかりました。
行方不明になっているのは、いずれも当時１９歳で、氷見市の田組育鏡さんと屋敷恵美さんです。
２人は１９９６年５月、家族に「魚津市の坪野鉱泉へ肝試しにいく」と家族に伝えたのを最後に、行方が分からなくなっています。
警察によりますと、４日正午ごろ射水市の伏木富山港の海の中から屋敷さんのものとみられる車を引き揚げました。車の中からは、
複数の人の骨のようなものが見つかっていて、県警は、行方不明の２人との関連と転落した原因などについて調べています。
警察は、２０１４年１２月に男性３人から「１９９６年５月に、若い女性２人が乗った車が海に落ちるのを見た」
という目撃情報が寄せられたことから捜査していました。