1 名前:BFU ★:2022/02/23(水) 14:23:24.14 ID:CrBlLMd49
公式サイトによると、ピンクリボンデザイン大賞の企画は2005年に第1回が開かれ、毎年開催されている。「乳がんの早期発見の大切さを伝え、検診受診を呼びかけるとともに、正しい知識の習得と自分に合った適切な行動を促す作品」を募集している。
日本対がん協会や朝日新聞社などでつくるピンクリボンフェスティバル運営委員会が主催し、厚生労働省、東京都、日本医師会などが後援している。
問題となっているのは、グランプリや優秀賞、佳作などに選ばれた過去の複数の作品だ。
第17回(2021年)のポスター部門でグランプリに選ばれた作品は、福引を模した胸のイラストが描かれ、「『まさか、私が』と 毎年9万人が言う」との文字が書かれている。
乳がんが検診によって見つかることと、「くじで(がんを)引く」ことを連想させるようなデザインになっており、「がんサバイバーに対する配慮が見られない」「腹立たしい気持ちになった」など批判の声がネット上で上がっていた。
https://m.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_621446e3e4b0d1388f09cfc7
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Source: 痛いニュース