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【為替相場】ドル円は1ドル151円手前まで続伸 強い米総合PMIなどにより投機筋ポジション崩れ気味か 金は一服し軽く下げるも底は堅めと予想 日経平均一時400円超上昇
投稿日 2025年3月25日 11:06:58 (マネー総合)
2025年03月25日10時22分取得:
やる夫今日のポイント:
・管理人日曜日の予想の1ドル151円あたりまで到達、ここからの伸びには少し不透明感、米経済指標次第だが、一旦流れについていきたい
私の考えもそのツイートの方と同じ感じですね~
指標次第で投機筋ポジションが一気に崩れて円売り、1ドル151円くらいまで巻き戻しかなとも— まねたん (@kasegerumatome) March 23, 2025
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・トランプ氏は「多くの国に猶予をあたえるかもしれない」とコメント、個人的に他国がこれを信用して報復をやめるかは不透明のため情報待ち
・トランプ氏はFRBに再度利下げを要求、僕や管理人の予想としてはFRBが応じるとは思えず
・ボスティックアトランタ連銀総裁「企業は関税コストを消費者に転嫁すると予想」、今後どうなるか不透明な材料多い
本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示):
12時23分 日)植田日銀総裁、参院財政金融委員会に出席
前回発言(昨日):金融調節上必要な場合「国債売却の可能性まで排除せず」
前回発言(3月時点):ECBは全選択肢残す必要、域内経済に異例の不確実性
前回発言(3月時点):関税によるインフレ上昇リスクを警告
前回発言(3月時点):政府支出増で再利上げせざるを得ない可能性
前回発言(2月時点):4-6月期に確実性増す
前回発言(2月時点):インフレリスクなお残る、経済政策に不透明感
赤字の理由:前回のパウエル氏定例記者会見にて「住宅インフレ」に言及するコメントがあったため
こちらが強い数字となれば利下げ期待が後退する可能性
前回発言(3月時点):やや景気抑制的な政策は適切-状況変化に対応可能
赤字の理由:販売量が堅調であれば上記住宅価格に影響
前回発言(2月時点):ECBに追加利下げ余地、インフレ見通し「心強い」
おはようございますお。
昨日から特に大きく状況は変わっておらず。
ドル円は続伸し1ドル151円付近まで伸びていたお。
投機筋のポジション調整でこのあたりまでは恐らくというのが管理人の日曜日の予想だったのだけれど、ここから更に伸びるかどうかは経済指標次第。
本日の米住宅価格に注目したいなと思っているお。
また別件なのだけれど、最近さらにご支援していただけるという方、新規にトレーダーとして参加された方がいらっしゃるので、本日のスケジュールに赤字にした理由を書くようにしたお。
もし知りたい材料などがあれば、またメールやメッセージなどでご連絡いただければ対応いたしますお。
日銀議事要旨では春闘結果や物価上振れの行方、為替動向などに関して語られていた模様。
米価格の上昇に加え、円安による輸入物価の上昇もあって、2024年度と2025年度は上振れであるとの認識を共有していたみたいだお。
ただ政策金利変更に関しては慎重な意見が出ており、2025年後半に1%程度という見通しはあまり変わっていない様子。
市場の見通しとも一致しており、同イベント発表時も特に目立った相場の動きは出ていないお。

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年10月02日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて最大10,500ドル分ボーナスとのこと
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Source: 稼げるまとめ速報
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