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【為替相場】大きな材料なく静かなスタート ドル円は109円台半ば~後半 原油はさらに上昇か
投稿日 2021年8月2日 08:15:28 (マネー総合)
2021年08月02日07時35分取得:
やる夫今日のポイント:
米インフラ包括法案、週内の上院採決に向け前進中
→今週中に可決の可能性が高まる、下院審議のため法案成立は夏休み明けの9月以降
米債務上限復活
→10月にも資金枯渇、議会が対策を講じなければ10年前の状況に
→相場が大きく荒れたので要注意
テーパリング時期不透明、今秋に開始すべきという意見も
米SECが中国企業によるIPO登録を停止
→中国証券監督管理委員会はSECとの協議呼びかけ
10時45分 中)7月Caixin製造業購買担当景気指数
15時00分 独)6月小売売上高指数
15時30分 瑞)7月消費者物価指数
16時50分 仏)7月製造業PMI
16時55分 独)7月製造業PMI
17時00分 欧)7月製造業PMI
22時45分 米)7月製造業PMI
23時00分 米)ISM製造業景況指数
豪、加、市場は休場
おはようございますお。
週明け、月初め、為替相場には大きな動き無く静かなスタート。
株価は上昇しそうな雰囲気、原油価格は相変わらず順調に上昇しているお。
原油市場に関しては特に大きな影響が出そうな報道はなし。
本日は欧米の製造業PMI、ISM製造業景況指数の発表あり。
特に大きな決定がある一日ではないので、経済指標や報道を見つつトレードをしていく一日になりそうかお。
米債務上限が復活だお。
このまま何も決定がなければ10月にも資金が枯渇とのこと。
10年前にも一度かなり荒れたので、この件が揉めないかどうかは注意して見ておきたいお。
参考ソース:米債務上限復活で10月にも資金枯渇 10年前の悪夢再び
米インフラ包括法案は週内の上院採決に向け前進とのこと。
今のところ問題なく数日中に採決かなといったところのようだお。
参考ソース:米インフラ包括法案、週内の上院採決に向け前進
テーパリング時期に関しては様々な意見が出てきているお。
直近で開始となった場合は市場に動きが出ると思われるので、こちらも報道・経済指標には要注意かお。
参考ソース:米国債トレーダー、需給リスクを注視-テーパリング時期への影響で
新型コロナウイルス感染者はここ最近一気に増えてきているお。
ワクチン接種のおかげか死者数はそこまで増加しておらず。
ただ感染者数が大幅に増えたことで、また変異株が出てくる可能性も注意かなと。
重症化率、致死率が高いものが出てくるととても厄介だと思うお。
参考ソース:https://www.worldometers.info/coronavirus/
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Source: 稼げるまとめ速報
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