-
【為替相場】新型肺炎の警戒感は残しつつも中国の追加刺激策期待強い。ただし突発的な材料、米国大手企業決算及び発表には注意か。
投稿日 2020年2月18日 07:45:25 (マネー総合)
1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2020年2月18日06時50分取得
新型肺炎の健康的なリスクは気になるものの、市場への影響はほぼ織り込み済み
日本は非常に弱いGDP発表もあり、中国株や米国株ほどの上昇が見込めるかどうかは微妙
→安倍首相は回復基調と発言も黒田日銀総裁、西村再生相はコロナウイルス懸念も含め慎重な見方
世界各国の中央銀行総裁はコロナウイルスによる景気悪化を懸念
→EU財務相はEUへの影響は限定的と発表
09時30分より豪)RBA理事会議事要旨
18時30分より英)雇用統計
19時00分より独・欧)独ZEW景況感指数、ユーロ圏ZEW景況感指数
22時30分より米)製造業景況感指数
24時00分より米)住宅市場指数
30時00分より米)対米証券投資
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
新型コロナウイルスに関する問題はまだ収まる気配を見せないものの市場にはほぼ織り込み済み。
ただ各国中央銀行総裁は経済への影響を懸念しているようだお。
中国が景気刺激策を何度も行っていることもあり(場合によっては売り禁止などの介入も)、中国株価指数(ただし深セン株は除く)への影響はそこまで出ておらず。
ダウ先も再びプラス圏だお。
ただし中国での感染者数報告が1万人以上増えたタイミングでは株価、為替が急落したこともあるので、今までとは違った大きな報道には注意が必要かお。
また今週発表される米国企業決算、アップルなど大きな企業が発表する内容にも注意しておきたいお(サプライチェーンの問題などどうなっているのか不明なところがあるため)。
英欧間ではフロスト英・欧担当補佐官が今後の関係に関して発言。
「英との持続可能な関係を望むのならば、EUは対等な関係を受けれるべき」
「開かれた公正な競争を基本としたEUとの通商合意を期待」
「移行期間は20年末で終了」
とのこと。
最近ますます動かなくなっているドル円なので、ユーロやポンド、豪ドル、NZドルなどにも目を向けていきたいお。
WHOのテドロス事務局長の発言はいつも通りな感じ。
そして各国は特に発表を気にしている様子はないお。
最近ちょっと中国側から離れたかな(でも渡航、物流制限は批判)という発表が多いお。
新興国通貨ではトルコのワランク産業技術相が発言。
今後海外からトルコへの投資を呼び込むように動くとのこと。
ただしトルコリラは依然として通貨安が進んでいる状態。
もしスワップポイントで稼ごうと思う場合は注意が必要だお。
続きを読む
Source: 稼げるまとめ速報
最新情報