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【為替相場】米景気先行指数は悪化、カナダCPI低下 ドル買いは弱まるも円も弱い 1ドル150円前後の動き ユーロ、ポンド等強め
投稿日 2024年2月21日 11:49:12 (マネー総合)
2024年02月21日10時51分取得:
やる夫今日のポイント:
米国の景気先行指数はー0.4%に悪化
カナダCPIは前年比+2.9%に
日本時間22日06時20分NVIDIA決算前に調整中か、本日FOMC議事要旨も
→株価下落とドル売り調整の動きあり
→ドル円は方向感なく150円を挟んでウロウロ
ユーロが強く1ユーロ162円台再び
ラガルドECB総裁は楽観気味だがポンドも強い動き
特に重要なイベントは赤字で表示
16時00分 英)1月公共部門ネット負債
17時00分 南ア)1月CPI
19時30分 独)10年債入札
21時00分 米)MBA住宅ローン申請指数
22時00分 米)ボスティック・アトランタ連銀総裁(投票権あり、ややハト派) イベント挨拶
前回発言(2月時点):年内2回の利下げをまだ予想している
23時00分 英)ディングラMPC委員 イベント講演
前回発言(2月時点):現在の英経済の需要は非常に弱く、景気抑制的な金利を維持することに伴う大きなショックが生じるリスクがある(前回のBOE政策金利発表で利下げを主張)
23時10分 米)バーキン・リッチモンド連銀総裁(投票権あり・ややタカ派) 米シリウスXMラジオインタビュー
前回発言(2月時点):企業は価格決定力の放棄を渋っている可能性、利下げの時を辛抱強く待つ時間はある
24時00分 欧)2月消費者信頼感
25時30分 米)2年変動利付債入札
27時00分 米)20年債入札
28時00分 米)FOMC議事要旨
30時20分 米)NVIDIA決算
31時30分 米)コリンズ・ボストン連銀総裁(投票権なし・中立) イベント講演(金融政策に関する発言はなし)
前回発言(2月時点):利下げは年内の可能性高い、さらにデータが必要
おはようございますお。
今週はドルも買われたり売られたりしているけれど特に目立った材料はなし。
円は口先介入で一旦動きが止まったりはしたものの相変わらず弱めの動きが続いているお。
欧州圏ではラガルドECB総裁がかなり利下げ期待をけん制しておりユーロが強い動きに。
英国はCPIが前年比+4.0%に低下したこともあり一時ポンドが売られていたものの、その後利下げ期待をけん制する要人発言も続き1ポンド189円台前半~半ばに戻してきた感じだお。
朝に発表されていた豪州賃金指数はまだ強い数字でインフレが順調に落ち着くかどうかは微妙。
NZも第四四半期CPIの伸びは今一つ鈍化していない感じだお。
本日はFOMC議事要旨あり。
今後の金融政策に関してのヒントが出て来る可能性ありなので注目のイベントだお。
その前にFRBメンバーやMPC委員の発言があるけれど、全員今月に入ってから発言を行っているため大きくスタンスが変わる事はないのではと思っているお。
日本時間の明日早朝にはNVIDIAの決算あり。
こちらを警戒してあれこれ調整が入っているという意見もあり、米株はかなり微妙な動きとなっているお。
日経平均にもその影響が出ており一旦伸び鈍化。
昨日に引き続き本日もマイナス圏で推移しているお。
やる夫より:為替に関する情報収集先など
管理人のTwitterでも出来る限りご返信いたしますとのことだお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年02月11日update)
xmの入金額倍増キャンペーンがスタートしたみたいだお
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Source: 稼げるまとめ速報
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