2021年01月19日06時27分取得:
やる夫今日のポイント:
米国市場連休明け
→20日はバイデン次期大統領の就任式なので、その当日の動きには注意
イエレン次期財務長官候補は米国の格差構成に大きな行動が適切だと訴えている
→ウォール街にとって厳しい時代の幕開けか
→バイデン次期政権の規制や課税懸念で株価上昇の重しとなる可能性
ノルウェー保健当局はワクチン接種後に死亡した人に関して「ワクチン接種によって死亡したとは言えない」と述べた
16時00分 独)12月消費者物価指数
19時00分 独)1月ZEW景況感調査
19時00分 欧)1月ZEW景況感調査
30時00分 米)11月対米証券投資
おはようございますお。
18日、米国はキング牧師誕生記念祭で休場。
本日から市場オープンなので連休明けの動きに注意だお。
休日中は特に大きな材料は出ず、市場はのんびりとした動きに。
バイデン次期大統領の政策やイエレン次期財務長官候補がどういった動きを取るかといった予想報道が多かったかお。
市場は円買いの動きがわずかにといったところ。
先日ニュースになったノルウェーのワクチン接種後の死者報道は、ワクチンが直接の原因とはいえないとノルウェー保健当局が述べているお。
今のところ大きな混乱も起きていないようなので、ワクチン接種に支障が出るような雰囲気はなさそうかなと。
EUは加盟国に対し、夏頃までに国民の7割が接種をするように呼び掛けているお。
ワクチンに関しては国家間の貧富の差が大きく出ており、貧困国では十分な量のワクチンが確保できない可能性が高い様子。
WHOはそれに対し批判をしており、中国はワクチンを利用した囲い込み(ワクチン外交)を行っているお。
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Source: 稼げるまとめ速報