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【為替相場】FOMC議事要旨「インフレ率2%、もしくは小幅に上回るまで低金利維持」 YCCについては疑問派多い
投稿日 2020年7月2日 10:44:12 (マネー総合)
1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2020年07月02日09時59分取得:
(1時間足)
新型コロナウイルス関連の材料及び各国の経済対策に注意
→米国の新規感染者数は本日も過去最高を大幅に更新か
→米国製造業は景気回復の兆し、ただし労働市場はいまだ弱い
→ファイザーとバイオNテックがワクチン治験で好結果
→再度店舗閉鎖、再ロックダウン等マイナス材料も多数
米中関係
→具体的な時期は明確にしないがお互いに牽制
→ウイグル人権法案や香港国家安全維持法で制裁の可能性
→英国は約300万人の香港市民を対象に英国への移住を認める方針
15時30分より瑞)6月消費者物価指数
18時00分より欧)5月卸売物価指数、失業率
18時00分より阿)1-3月期四半期経常収支
21時30分より米)6月雇用統計
23時00分より米)5月製造業新規受注
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
1日、米国ではファイザー、バイオNテック(こちらは独会社だけれど)の新ワクチン情報、ISM製造業指数、ADP雇用統計の先月分修正等から、大きくマイナス圏に落ちていた株価はヨコヨコ圏にまで復帰したお。
ただしその後はダラダラと株価が下落、最終的にはマイテンして引けているお。
FOMC議事要旨では、今後もインフレ率が2%かそれを上回るまで低金利を維持とのこと。
YCCに関しては疑問の声が多くあるとのことだお。
詳細はこちらを。
また今後も緩和策を続けていくとのこと。
先ほどの記事でも管理人が書いていたけれど、米国での新規感染者数が大幅増加、1日に5万人超え。(ロイター集計だと4万8000人、しかしこちらも過去最大)
店舗の再閉鎖や再ロックダウン等が起きているため、今後はマイナス材料(コロナ、米中、米欧、デモ等)とプラス材料(経済指標、追加緩和、経済対策、企業活動、ワクチン報道)で綱引きだと思われるお。
SNSやコメント欄を見ていると回転売買で利益が上がっているという方が多いようだお。
本日は米国雇用統計が控えているお。
大きな経済指標なので、この前後でポジションを持っている方は注意だお。
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Source: 稼げるまとめ速報
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