2022年02月17日08時40分取得:
やる夫今日のポイント:
イランが米国との核合意発言で原油価格下落
→もし合意すれば供給が増え価格下落材料に
→核合意は数日中かもとのことなので、どうなるかに注目
参考ソース:米イラン核協議 仲介役のフランス外相「数日が正念場」
FOMC議事要旨ではサプライズなし
FOMC議事録 大半は2015年より速いペースの利上げが正当と認識
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→速いペースというだけで大幅利上げという話ではなさげ
→ただしインフレ率は市場予想を超える速度で上昇しており警戒は必要か
ロシアへの警戒は緩まらず
→19日のG7外相会合も気になる
台湾高官
→中国による攻撃リスクは今は低い
参考ソース:中国による攻撃リスクは今低い、習主席は党大会に極力集中-台湾高官
08時50分 日)1月貿易統計、12月機械受注
09時30分 シンガポール)10-12月期GDP(確定値)
09時30分 豪)1月新規雇用者数、1月失業率
22時30分 米)新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数、1月住宅着工件数、1月建設許可件数、2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
おはようございますお。
16日、米国時間引け前に原油がガクッと落ちたのは、イランの発言によるものだったようだお。
原油供給量が増え、価格が下落するのではとの見込み。
ただ91ドルでは支えられたようなので、これ以上下がるかどうかは数日中の合意がされるかどうかだと思うお。
FOMC議事要旨は目立った材料なし。
インフレ率に注目が集まっており、通常より早いペースでとの言及はあったけれど、こちらは特にサプライズにはならなかったお。
ロシアはウクライナから撤退との発表も行ったものの、欧米は警戒を緩めずとのことで為替相場は少し円高に向かっているお。
19日のG7会合で何か材料が出るかもなといったところだお。
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Source: 稼げるまとめ速報