1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku
2020年4月10日05時57分取得：
新型コロナウイルス影響による各国の悪材料、各国政府・中央銀行による介入に注意
→FRBの大規模融資発表に押されて株価は高い、しかし雇用などの実体経済は非常に悪い
OPECプラス会合では日量１０００万バレルの減産を暫定合意
→２０００万バレルの減産が期待されていたため、期待外れで原油価格下落
→原油価格下落につられて株価も下げるもダウはプラス圏（＋２８５．８０ドル）で終了
パウエルFRB議長
→米国が回復軌道に戻るまで貸し出し力を使用、積極的に行動する
→一時的に高失業率の可能性を見込む
→ウイルス感染が一度過ぎ去れば早期の回復が期待
→米経済がいつ再開するかは判断しない
NY州死者は本日も過去最多の７９９人
ジョンソン英首相回復、一般病棟へ
メルケル独首相
→感染抑制措置を強化する必要性は低い
英国死者数は８８１人増加
→英外相はロックダウンを緩和すべきではないと発言
イタリアも感染者数、死者数の伸び加速
IMFは今年は大恐慌以来最悪のリセッションと述べる
クドローNEC委員長
→来月か再来月には米経済は再開できるはず
１０時３０分より中）３月生産者物価指数、消費者物価指数
２１時３０分より米）３月消費者物価指数
本日から４月１３日月曜日は休場の市場多し
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
相場はコロナウイルスによるマイナス材料と米国の経済対策、中央銀行介入などのせめぎ合い。
今のところ経済対策＆介入の効果のほうが大きく、株価はどんどん戻して行っているお。
ただ反面米国失業率、カナダ失業率は大幅に悪化。
実体経済は非常に不味くなってきているお。
また米国の要人からは非常に強気（というか楽観的？）な発言がよく見られる点も個人的に気になってるお。
感染者数・死者数の推移やワクチン開発の情報を集めている僕としては、少し楽観的予想が過ぎるのではと思っているお。
ただ市場はこの発言を真正面から受け取っているのではという雰囲気。
ダウは来月か再来月から米経済が復活するような戻し方をしているお。
この予想が外れた時に市場がどう反応するか、十分に注意しておきたいお。
イタリアでは再度感染者数が増加、NYでも死者数は過去最大となっているお。
実体経済と同様に感染症の広がりや医療崩壊にも歯止めがかかっていない様子。
日本も毎日のように感染者数が増加してきており、近いうちに医療崩壊・経済停滞を起こすのではないかと危惧しているお。
IMFは今年を世界恐慌以来のリセッションと判断。
以前から当サイトでも予想していた通り、リーマンショック以上の恐慌であることは多くの機関が述べているお。
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Source: 稼げるまとめ速報