2024年09月09日07時52分取得:
やる夫今日のポイント:
・先週の米雇用統計による米株下落の影響を受け日経平均は暴落気配
・ドル円が円高になるにつれ日経平均は上げにくく下げやすいものになっていく可能性
・日本の政府筋、日銀から何かしらメッセージが出る可能性はあり
・今週はECB政策金利、利下げが行われる見込み
特に重要なイベントは赤字で表示
08時50分 日)4-6月期GDP(改定値)、7月国際収支、経常収支、貿易収支
10時30分 中)8月CPI、8月PPI
14時00分 日)8月景気ウォッチャー調査
21時00分 メキシコ)8月CPI
28時00分 米)7月消費者信用残高
おはようございますお。
土日に特に気になる材料は出てこず。
株(先物)、為替市場は先週末の値動きを引き継ぐような感じで推移しているお。
日本市場のオープン前に第二四半期GDP(改定値)の発表。
まずこちらで流れに変化が出るかどうか見ていきたいお。
今週はECB政策金利発表。
市場予想では25bpの利下げ見込みとなっているお。
少しずつ世界中で利下げの動きが起きており、これからジリジリと円高に向かっていくと思われるお。
ただそれに伴って日経平均は少しずつ下押しされていくのかなと。
値ごろ感の株買いは確かにチャンスではあるのだけれど、直近では株売り、様子見などが主体になっていくのかなと思っているお。
株価の下落に関して前回は内田日銀副総裁による利上げの影響の火消し発言あり。
普通はない話だと思うけれど株価の変動で金融政策を修正するようなメッセージが出たりしないかは注意しておきたいお。
今週はアンケート記事を作り忘れていて申し訳ないです。
来週は忘れずにしっかり作成いたしますお。
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年05月19日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにてボーナスキャンペーンが開始されたみたいだお
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Source: 稼げるまとめ速報