1: 稼げる名無しさん 2020/07/31(金) 21:56:47 ID:39Q0m2AK9.net
英国、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの英語圏5カ国は長年、米国を中心に機密情報を共有し、「ファイブアイズ」(五つの目)と呼ばれる。この5カ国が結束し、覇権主義的で強硬な姿勢が目立つ中国に対抗していく動きが顕著になっている。中国が香港への統制を強化したことなどに対し、旧宗主国の英国は対決姿勢を鮮明にしている。「英中共同宣言に対する明白で、深刻な違反だ」。高度な自治や言論の自由が保障されてきた香港に、中国当局が直接介入して反政府活動を取り締まることが可能となる「香港国家安全維持法」(国安法)が施行された翌日の7月1日の英議会で、ジョンソン英首相は、中国への不快感を隠さなかった。
1984年の英中共同宣言では、97年に英国から中国へ返還された香港は50年間、高度な自治に基づく「1国2制度」が認められるとしていた。2国間で交わした約束を踏みにじるかのように、中国が国安法の新設に踏み切ったことに英国は激しく反発している。
英国が対抗策として打ち出したのが、香港住民の受け入れだ。ジョンソン氏は6月3日付の英…
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1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
最近管理人と一緒に中国語を勉強しているけれど、中国はとにかく他国に対して圧力をかける動きがあるように思えるお。
味方に引き入れようという動き(飴と鞭であれば飴の部分)がない以上、反中姿勢は世界中で広がっていくのでは?
それはそうなんだが、米国も日本に対して自動車関連で圧力をかけているのがな。
もちろん中国のやっていることと比較するとマシではあるんだが・・・。
まぁ国家規模の派閥争いだよなとは思う。
仮に中国が覇権を握る事になったたとしても、今後こういった争いはずっと続いていくだろうな。
管理人コメント:世界中のニュースを追っていると「親日」と言われる国からでも日本に不利益のある主張をしているところは沢山ある。不利益を受け入れつつも日本が最大利益を得られる国と組んでいくのが今後プラスになるのではと考えているな。
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Source: 稼げるまとめ速報