「主演ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)が放送中の伊藤は、そのオフショットを公開。『明日はバレンタインデーと #病室で念仏を唱えないでください です。
素敵な金曜日をお迎え下さい!』というコメントと共に、特大サイズの板チョコと通常サイズの板チョコを両手に持ち、振り切った変顔ショットを披露しています。
折しも、同日には歌手の槇原敬之が覚せい剤取締法違反の容疑で警視庁に逮捕されていることから、伊藤のショットは“奇行”と受け取られ、ネット上をざわつかせています」(芸能ライター)
伊藤が“疑惑の目”で見られたのは、やはりあの“マジックマッシュルーム事件”のインパクトが強すぎたせいだろう。ベテランの芸能記者が述懐する。
国を動かした伊藤のドラッグ錯乱事件…そのヤバすぎる現場
「当時、合法だった幻覚ドラッグのマジックマッシュルームを政令指定で麻薬原料植物にした“功労者”が伊藤です。
伊藤は2001年4月10日午前2時頃、東京・世田谷区にあるコンビニに『苦しい!』『救急車を呼んでくれ!』と駆け込み、
店員は警察に通報。駆け付けた警視庁玉川署の警官に対し、伊藤は『マジックマッシュルームを食べた』と話すや否や、
『バカ野郎』『手を離せ』『助けてくれ』など支離滅裂な言葉を繰り返し、1時間近く叫びながら錯乱したといいます。
伊藤は救急車で運ばれ、そのまま搬送先の病院で緊急入院となった。騒動の2日後、厚生労働省はマジックマッシュルームの取り締まり強化に動き出し、翌年4月に政令指定されました」
『病室で~』は視聴率が1桁と低迷しているため、過去を蒸し返されるのを承知で“決死のPR”を試みたのかもしれない?
https://www.cyzo.com/2020/02/post_231755_entry.html
(2020/02/17 06:30)
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Source: 芸能人の気になる噂