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かせまと的自作PCに関して
投稿日 2020年7月19日 10:59:37 (マネー総合)
1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2020年07月19日11時00分更新:
コメント欄にてご質問が多かったので自作PCに関しても少しまとめておきます。
大まかに言うとパソコンは以下のように分類できます。
自作PC
メリット:ショップではほとんど売れず採算が取れないような構成のマシンでも自由に作る事ができます特化する部分を自分で選択し不要なパーツは外すなど極端な構成でコストダウンも図れますPCに関する知識が深まりどのパーツ同士が相性がいいか、オーバークロックによる性能引上げ、静音化等々可能になりますデメリット:トラブルが起きた場合全て自分で対応する必要があります一番困るのはどこのパーツが悪いのか判断がつかないときです既に動作している別マシンがある場合はそちらに繋いでチェックできますが、最初の一台から自作すると苦労することが多いと思います
BTO(Build To Order、ショップの受注生産品)
メリット:パソコンに関する知識があまりなくとも変更できるパーツやスペックがわかりやすいですショップがパーツをすべて用意するためコストもお手頃ですショップ保証もあり購入後問題が起きた場合は修理も依頼できますデメリット:ショップによってはあまり信頼度の高くないパーツを使っていることがあります極端に尖った構成(最新のCPUをテストしてみたい、このパーツはいらないので激安品にするか外したい、ケースのデザインを特殊にしたい)は難しいです
メーカーブランド品
メリット:基本的なスペックがすべて決まっているためネットレビューなども多いです余計な事を考えずに買ったらすぐ使えますデザイン・重量・サイズに関しても考えられていますブランド保証は手厚い事が多く、返品交換や修理対応、サポートの種類によっては出張修理(自宅まで来てくれる)も受け付けてくれますデメリット:余計なソフトがインストールされていることがありますパーツ構成を変えにくく、後から性能を上げようと思った場合は苦労する可能性がありますまたパーツを追加したりすると保証が受けられなくなる可能性もあります自作PC、BTOマシンと比べると値段が高くなりやすいです
パソコンを自作したい時は以下のような手順を踏むと少し楽になると思います。
1.自分が使っているパソコンの構成を調べる→CPUであればタスクマネージャーからパフォーマンスを見れば何のCPUを使っているかわかる→GPUであればdxdiagにて確認可能2.パーツを換装してみる→まずはメモリの追加、SSDの追加あたりが簡単→電源は必ずコンセントから抜いて対応すること3.自作PCに取り掛かる
続いてパーツに関して説明を。
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Source: 稼げるまとめ速報
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