1: 風吹けば名無し 2020/07/19(日) 02:53:46.30 ID:MJaYcVQ40
新型コロナウイルスで日本経済が低迷する中、急成長しているのが、飲食店の宅配代行サービス。
本業の合間に、副業として配達員の仕事をする人が増える中、この仕事で人生を救われたという、20代の配達員を取材した。
自らの過去を、「家もなくて、お金もない状態だったので、働けない人になっていたかもしれない」と振り返るのは、宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員・神田遥香さん(23)。
梅雨、真っただ中のお昼時、神田さんは、新横浜駅から10km圏内のお宅2軒にランチを配達。
気になる報酬は。
配達員・神田遥香さん「2件であわせて、1,052円になりました」
配達員のスマホには、配達で受け取る報酬が表示される。
新型コロナ以降、専業主婦や会社員など、副業として配達員を始める人が増える中、神田さんは、これを本業にして、週におよそ160件の配達をこなしている。
配達員・神田さん「(体力的にきつい?)全然。お昼休みも2時間とって、1時間で3件、時給2,000円目指してやっています」
そういう神田さんのお気に入りは、たくさんのシールが貼られた配達専用のバッグ。
さらに、新型コロナ対策用グッズも。
配達員・神田さん「お客さまと現金の受け渡しをするときの受け皿です」
滑りにくいゴム素材で、釣り銭などを直接受け渡すことがなくなった。
配達員・神田さん「(モットーは?)時間に早く配達しないと。お客さまが待っているので。安全は第一ですけど。だからこそ、早いルートで行けるように心がけています」
引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1595094826/
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Source: 資格ちゃんねる