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テスラが自動車の新生産方式を開発し効率爆増、「アルミを型に流し込みボディを成形」
投稿日 2021年6月4日 01:28:07 (マネー総合)
1: 稼げる名無しさん 2021/06/03(木) 19:42:31.18 ID:/hMQErnv0.net
日本メーカーとは生産方式が全く違う「航続距離400キロで実売200万円以下の電気自動車」というと、「そんな車作れるのか」と言う人がいるかもしれませんが、テスラならできるでしょう。テスラは「いい」と思ったものは先入観なくすべて取り入れていく、究極の合理主義体質の企業です。彼らは車の設計思想だけでなく、生産方法においても大きなイノベーションを起こそうとしています。例えば「インゴット生産」大型アルミ鋳造生産によるのもそのひとつです。一般的な車のフレームは何十枚もの鉄板をプレス成形し、それを溶接で貼り合わせて作られています。ところがテスラでは、米宇宙企業のスペースX社でも使われている特殊なアルミニウムを金型に流し込んで、一気に成形してしまうのです。生産効率が飛躍的に上がり、コストも重量も大きく削減できます。すでにテスラのSUV「モデルY」を生産するカリフォルニアのフリーモント工場やモデル3を生産する中国の上海工場ではアルミ鋳造生産の領域を増やす動きがでていますし、今年稼働開始予定のベルリン工場では100%アルミ鋳造生産でスタートするようです。このような製造上の革新も使い、新型コンパクトモデルは高性能と破壊的な価格を武器に日本にも上陸してくるはずです。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
僕はあまり詳しくないんだけれど、日本メーカーがこういう誰でも考えそうな手法を取っていない理由があるんじゃないかお?
俺もそんな予感がするんだが。
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Source: 稼げるまとめ速報
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