2018.03.21
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/225534
「一発屋にしかできない芸がある」とムーディ勝山/(C)日刊ゲンダイ
ちょうど10年前だった。♪チャラチャッチャ、チャラッチャ~♪で始まる「右から来たものを左へ受け流すの歌」が大ヒットした。歌ったのはお笑い芸人のムーディ勝山さん(37)。さて、今どうしているのか?
■一発屋がたどり着く“開き直り”の境地
「3月22日、大阪のなんばグランド花月で『一発屋オールスターズ』というお笑いイベントを予定しています。
出演は僕のほかに天津木村、レイザーラモンHG、世界のナベアツ(現・桂三度)、三瓶、とにかく明るい安村、お笑いコンビの『レギュラー』に『ジョイマン』。そしてゲストが藤崎マーケットさん。
かつて一世を風靡した“一発屋”の皆さんが、往年のネタに加えて新ネタ、ユニットコントで大爆発しようって趣旨です」
東京・新宿の吉本興業東京本部の会議室。おなじみの口ひげにいつもの上下・白のスーツ姿のムーディ勝山さん、真っ赤な蝶ネクタイを揺らしながらこう続けた。
これだけのメンバーがそろって、前売り・当日ともに大人2800円。出血大サービスの真剣勝負、決して右から左へ流すようなヤワなステージはお見せしません!」
確かにこの面々、誰もが一時はテレビで見ない日がないくらい大ブレーク。だが、最近は「あの人は今」的な番組で取り上げられるぐらいで、あまり姿を見ることはない。
「その通りです。でも一発屋にしかできない芸があるんですよ」
一発屋には“一定の法則”があるという。
「一発、大当てした後、大半は1年も持たずに売れなくなって、焦りに焦ります。本人は到底それを認められないんですが、現実は厳しい。
僕みたいに、嫁に『仕事に行く』と家を出たものの、実は公園でハトと戯れて時間をつぶしたって経験のある一発屋はゴロゴロいます。これを“一発屋の熟成期間”と言います」
>>2以降へ続く
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Source: 芸能人の気になる噂