2023年08月29日16時19分
シンガーソングライターの「ラブリーサマーちゃん」が2023年8月27日、ライブハウスで提供される酒について「クオリティが低いのにこんなので600円も取って良心は痛まないんか」などとX(ツイッター)で投稿し、ユーザーから様々な声が上がった。
サマーちゃんは27日の投稿で、「ライブハウスで提供される酒類は本当にクオリティが低いのにこんなので600円も取って良心は痛まないんか?」と投げかけた。直後に、「経営的に最初のドリンク600円取らないと成り立たないのかもしれないけど それなら2杯目から300円みたいなFEVER方式はどうですか?」とも提言している。
投稿には、「美味しくなさすぎて水とかジュースとかレッドブル飲んでた方がマシ」「ライブハウスは飲食店扱いだからドリンク料取られるの仕方ないけどクオリティあげて欲しいよな」「これ毎回思う」「これは凄い分かる。500円で缶ビールとか悲しくなる」「600円で発泡酒はナメてる」など、サマーちゃんに賛同する声が上がった。
一方で、「箱の存続の為に必要なもんだろ。推しが見れる場所がなくなったらどうすんだよ」「ワンドリは対価。なんも高ないやろ。美味しさ求めて飲むわけじゃないし」「あれはもはやチップだと思ってる」「お店を運営するに当たり妥当な値段です。家賃、人件費、補修、高騰する仕入れ代」「コスパ考えると、ギリギリのラインなのかも」など、ライブハウス側の事情を汲んだ意見も見られた。
サマーちゃんは28日にもXを更新し、
「味のクオリティ求めんなって人結構多いんだね~」とユーザーの意見に反応。「おいらはお金払って不味いの出てきたら普通に嫌だし、不味いもの飲ませて良いって思ってるんだなってとこに悲しく思うけどね」
「おいらはライブハウスを経営したことがないし、客には知り得ない色んな事情があるなかでの一番良い形を模索してくれてるとは思うけど(希望的観測込みで)」としつつ、「不味いもの出てきたら萎えるのは本当だし、不味いものは不味いと言っていいと思うし、不味いものを提供したくないって気持ちはないのかなと思うのも本当だし」
「もっと上手にやれないもんかねと思うんですよね 客が注文したいと思えるものなら結果的には儲かるんじゃないかなとかね~」
と本音を記した。
全文はソースをご覧ください
続きを読む
Source: 芸能人の気になる噂