1: 風吹けば名無し 2020/07/25(土) 11:27:58.71 ID:ZLbcTIjB0
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“関西の女帝”上沼恵美子(65)が司会を務める関西テレビの「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)が24日、最終回を迎え開始から25年、放送回数1056回の歴史に幕を下ろした。突然の終了をめぐっては上沼が局側と衝突し、出演を拒否した経緯が浮上。最終回は長寿番組にも関わらず、エンドロールだけの告知で“店じまい”となった。
この日放送されたのは終了決定前の収録済み分。20年ぶりに同番組に出演した小堺一機(64)らがトークを繰り広げた。最後に局アナがナレーションで終了を報告。
卒業セレモニーはもちろんなく、21日に同局が発表した上沼の「1000回を超えて続けることができたのは、支えて下さった視聴者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございました」とのコメントが画面に映し出されただけだった。
同番組は6月の収録で上沼が準レギュラーのキングコング梶原雄太(39)の態度が気に入らず、罵倒して降板騒動に発展。
懇意にしていた担当プロデューサーが番組を離れる事態となった。その中で上沼が局側に「悪いところがあったら言ってほしい」と申し出て、意見を出したところ「辞めてやる」と逆ギレ。
同局幹部との話し合いの中で上沼が番組降板を決めた。関係者によると、10月改編での卒業プラン、総集編の放送や再放送の許可も出さず、交渉は決裂した形で終わったという。
上沼の周囲からは「関西テレビに対して不信感があったようです。えみちゃんねるは大事にしていた番組なのに……。自信も揺らいでいるようで、今になって気落ちしていると聞きました。なんとか復活してほしい」との声が上がる。関西では視聴率女王で、本音の毒舌トークのファンは多い。
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Source: 芸能人の気になる噂