Warning: Undefined variable $custom_header_params in /home/mk05money/money-info-777333.com/public_html/wp-content/themes/houou/functions.php on line 37
仮想通貨エニグマ、ICO投資家へ資金返却も可能に 米SECの未登録有価証券判断を受入れ | サラリーマン力向上まとめサイト
X

仮想通貨エニグマ、ICO投資家へ資金返却も可能に 米SECの未登録有価証券判断を受入れ

仮想通貨ENG有価証券として、本来のビジョンに集中へ

ブロックチェーンのスタートアップEnigma社が、ICOを通じて販売した仮想通貨ENGが未登録有価証券の販売に当たるという米証券取引委員会(SEC)の申し立てを受け入れたことが分かった。投資家への資金返却を可能に、今後は法律に則った形で運営を行う。

米国とイスラエルを拠点にするEnigma社は、2017年の夏と秋に、仮想通貨(暗号資産)エニグマ(ENG)でICOを実施。およそ4500万ドル(約50億円)の資金調達に成功している

Enigma社は、調達した資金の使途については、デジタル資産取引のテスト用プラットフォームの構築とデータ提供に利用すると説明していた。

このICOに対しSECは、ENGを有価証券に該当すると判断。同社が未登録有価証券の販売を行ったと申し立てを行なっていた。

今回、Enigma社は認めることも否定することもせず、SECの申し立てを受け入れた格好だに。50万ドル(約5600万円)の罰金を支払うことを受け入れ、ICOに参加した投資家が資金の返還を請求できるようにする今後は、有価証券としての登録を行い、情報開示義務に応じるなど、法律に則った形で運営を行う予定だ。

SECの担当者は「全投資家が、有価証券の発行者から情報を得る権利がある。それは従来の資産でも新しい仮想通貨でも同じだ」と説明。「今回の救済措置として、ICOに参加した投資家には補償金を受け取る機会を与える。そして投資に必要な情報が与えられるようにもする」と語った。

Enigma社はSECの件と同時に、ENGのメインネットがローンチされたことを発表。現在20超のバリデータがネットワーク上で稼働している。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=133833 

●テレグラム始めました!

https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw

●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。

■トレードするならバイナンス!
https://www.binance.com/

■yobit net
https://yobit.net/en/


Source: Ripple(リップル)仮想通貨情報局

masakatsu7733: