芸能事務所「アルカンシェル」との業務提携が解除されたことが明らかになった元モーニング娘。の市井紗耶香（３６）。
契約発表からわずか３カ月でのスピード解除とあって市井のイメージは相当良くない。
それどころか、彼女の人生は何とも落ち着かない。

　６日、自転車競技の元世界王者、中野浩一氏（６４）の妻で、タレントのＮＡＯＭＩことアルカンシェルの中野尚美代表がブログで市井との業務提携について、
わずか３カ月で解除したことを明らかにした上、「短い契約期間でしたので　原因等は語らずともご理解頂けると存じます」とつづったのだ。

　これだけでも、両者間に何かわだかまりがあることは明らかだが、市井のほうはブログで「円満合意解約致しました」とつづるなどどこ吹く風といったところ。

　「実際のところは、この３カ月で事務所側と市井との間で何の話し合いもなかったということです。
事務所側の呼びかけにも市井が応じなかった。
そりゃ、業務提携できないですよね」と芸能関係者はささやく。

　思えば市井は１９９８年にモーニング娘。に加入するも、わずか２年で卒業。
約１年半で復帰したが、２００２年には新グループを結成するも翌年に引退宣言。

　０９年に復帰し、１４年には企画アイドルグループに参加するも３カ月で卒業。
昨年の参院選で立憲民主党から出馬するも落選。
その後、アルカンシェルと業務提携したのだった。

　何とも目まぐるしいがその間に結婚・離婚・再婚し、４人の子供をもうけている。
もうジェットコースターのような人生だ。
果たして、これから市井はどこへ向かっていくのやら。

2/10(月) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200210-00000013-ykf-ent