新垣結衣は極端な夜型と明かす…「栗むいたら朝7時」に一部の視聴者がビックリしたワケ
吉岡ついては2日に、2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟」で秀吉の兄・秀長の妻である慶を演じると発表されており、大河初出演となる。会見で吉岡は大河について「長年の夢だった」とニッコリ。また、今年1年については「大変な年こそ前向きになれる出来事が起こる」と、4月1日に発表された所属事務所の休業に伴う事務所移籍を匂わせつつ、大チャンスの到来を喜んだ。
激動の末につかんだ大チャンスだけに喜びもひとしおのようだが、時には悩みの種になることもある。なぜなら、吉岡は大河に出演していくことで、いずれ女優の新垣結衣(36)と競合していくことになるからだ。
その理由は、1つは新垣がすでに大河「鎌倉殿の13人」(2022年放送)に出演済みという「大河女優」であり、今後、吉岡が「同格」となるからだが、それよりも深刻な問題がある。「キャラかぶり」だ。
「わしも吉岡里帆と新垣結衣見分けついてなかった」
お互い、何の恨みもないだろうが……(C)日刊ゲンダイ
2021年5月19日、日本中が1組のカップルの結婚に沸き立っていた。カップルの片方は新垣、もう片方は俳優の星野源(当時40)だ。事前に交際報道はなく突然の発表だったため日本社会は大きな驚きと祝福の声に包まれたが、その一方で、一部から耳を疑うような声がX(旧ツイッター)上がっていた。「どん兵衛のCM、星野源の相手今の今までガッキーだと思ってた」といった、新垣と吉岡を間違えていたという声である。
信じがたい認識だが、実は同様の声は多く、《わしも吉岡里帆と新垣結衣見分けついてなかった どんぎつねのCMずっとガッキーだと思ってた…》と、やはり、2人を混同していたことを「自供」する投稿もあったほどだ。
「吉岡里帆という人物と新垣結衣という人物そのものが、『少なくない人々の潜在意識の中では似ている』ということなのでしょう。後発となる吉岡としては、中途半端な活躍では視聴者から『ガッキーの方が適任では?』なんて声が出かねません。爪痕を残す演技が必要となるでしょう」(スポーツ紙芸能担当)
出演する大河こそ違えど、吉岡には新垣が「超えるべき壁」として立ちはだかっているようだ。
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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/361459
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Source: 芸能人の気になる噂