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女優・松本まりか(35)あざと可愛いさで突然のブレイク
投稿日 2020年3月3日 23:30:28 (息抜き)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00000034-dal-ent
女優・松本まりか(35)が今年、デビュー20周年を迎えた。
自身を“35歳の新人”と称する松本は、芸歴18年で挑んだテレビ朝日系のドラマ「ホリデイラブ」で一気にブレーク。
その後も強烈なキャラクターを演じ切る演技力を武器に存在感を示し、多くの作品に参加している。
「何かに出たいよりも、演技を磨くとか、人間性を磨くとかそういうことをずっとやってきた。結果的に何かチャンスがあった時に、自分が恥じない人間でいようと思っていた」。 これが松本のポリシーだ。
ドラマ「ホリデイラブ」で演じた、あざとい&かわいいキャラが話題となり大ブレーク。
昨年はテレビ東京系ドラマ「死役所」などに出演するなど順調だ。
他にもフジテレビ系「シャーロック」や、テレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」にゲスト出演。
1話のみの登場でも存在感は抜群で、どんな役でも「心を揺さぶられるのが一番重要」と無我夢中で取り組む。
今年、デビュー20周年を迎えた。
中学生の時に原宿でスカウトされてから飛び込んだ世界。
まさか自分が芸能界?と驚いたが、思い返せば学芸会での劇が一番好きだった。
「一番楽しいと思えることは物心ついた時から変わっていない」と決意した。
デビュー後はドラマや映画に出演し、03年には女優・蒼井優(34)とW主演で初舞台を経験。
07年にはKinKi Kids・堂本光一(41)主演の「Endless SHOCK」にも出演した。
その後もジャニーズ主演の舞台に多く出演したが「自分の力じゃなくても満員ですごく恵まれた環境」と複雑な思いがあった。
次第に「自分の力でお客さんを呼べるようになりたい」と考えるようになり、変化が現れた。
「生活の面でも言葉の面でも困難なところにいきたい。生ぬるい環境ではなく厳しい環境に身を置きたかった」と、10年5月から夢だった留学へ。英・ロンドンで約半年間を過ごした。
それでも出口の見えない“下積み”時代-。
「自分が仕事がない分、何かで表現したい。なにか自分を磨いておかないと、ただ漫然と生きていることに耐えられなかった」。
さまざまなジャンルの人に会って人間力を鍛えたり、読書をしたり、1日6時間のダンスレッスンを週に3回受け、狂ったように踊ったり。披露する場が来るか分からない中で、“表現の引き出し”を必死に増やしていった。
そんな中、運命が変わったのは英国から帰国した後に出会った「小劇場」の舞台だった。 声をかけてきたのは、のちに松本の“出世作”となる「ホリデイラブ」のプロデューサー。
「まさか小さい舞台をやっていた時にそれを見た人が大きな作品に抜てきをしてくれるなんて思ってもいなかった。自分の人生の中で選んできたことが何年か後に実を結んだ」。
デビューから18年。蓄えてきたものを放つチャンスをようやくつかんだ。
「ホリデイラブ」の演技は見事に視聴者の心をつかみ、ブレークを果たした。
(全文は元記事で)
◆ 松本まりか(まつもと・まりか)
1984年9月12日生まれ、東京都出身。
中学生の時に原宿でスカウトされ、00年にドラマ「六番目の小夜子」でデビュー。
その後もドラマや映画、舞台で活動する。
18年ドラマ「ホリデイラブ」で大ブレークし、19年「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」で初の映画賞を受賞。
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松本 まりか
日本の女優、ナレーター、声優。
東京都出身。
所属事務所はイトーカンパニー→Grick→A-team所属。
ウィキペディア
生年月日: 1984年9月12日 (年齢 35歳)
生まれ: 東京都 中野区
本名: Marika Matsumoto
映画: ニセコイ、 ノロイ、 桜並木の満開の下に
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Source: 芸能人の気になる噂
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