サラリーマン力向上まとめサイト

宇垣美里　Photo By スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/03/27/jpeg/20250327s10041000321000p_view.webp

　元TBSアナウンサーでフリーの宇垣美里（33）が、27日放送のニッポン放送「トップジャム」（木曜後9・00）にゲスト出演し、局アナ時代のハードな仕事について語った。

　番組では「一番つらかった思い出は」との質問が。宇垣は「つらかったことはホントにすぐ忘れるので、あんまり覚えていない」と、あっけらかんと答えた。

　それでも、印象深い仕事があったという。「アナウンサー時代に一番大変だった仕事が、『SASUKE』のインタビュアーなんですけど…」。TBSの名物番組で、アスレチックのような難度の高いアトラクションを乗り越えて進んでいくスポーツバラエティー番組。宇垣はその取材を担当したことがあるという。

　「皆さん、一生懸命、出られるじゃないですか？あの隣をアナウンサーとかカメラマンが並走するんです。爆走して、落ちた瞬間に駆け寄って行って、今の気持ちをインタビューするみたいな」。感情が最もあらわになるのが、パフォーマンスを終えた瞬間。宇垣はその瞬間を逃すまいと、参加者を追いかけつつ取材をしていたという。

　パーソナリティーのフリーアナウンサー福田典子は「その瞬間、聞けなきゃいけないから、隣にいなくちゃいけないんだ」と驚きを口に。宇垣は「待っているわけにはいかなくて、だんだん疲労が蓄積される。あれはなかなか体力勝負だったなって。今はどういう形か分からないですけど、一番私の体力を必要とされたのは、あの瞬間だったなと思います」と振り返った。「途中で交代とかはしていましたけど、カメラマンさんに比べたら…でもなあって」とも語った。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）