1: 稼げる名無しさん 2021/05/31(月) 22:01:32.68 ID:r8nctu1R9.net
全労連の会見では、調査対象の岡山や沖縄とオンラインで結び、現地の幹部らが状況を報告。「生活実感からしても、子育てにしわよせがいく」と、賃金水準が少子化にもつながっているとの認識を語った=東京都千代田区25歳の若者が人間らしく暮らすためにいくら必要か――。全国労働組合総連合(全労連)は31日、生活に必要な経費を調査し、それを賄える最低賃金(最賃)の試算を公表した。コロナで影響を受けた非正規社員らの多くが、ほぼ最賃で働いていることも念頭に、最賃は「全国一律で時給1500円が必要」と訴えた。全労連の調査では、生活実態や持ち物の数量などを調べ、生活に必要な費用を積み上げる方式を採っている。一人暮らしの25歳の若者は水戸、長野、岡山、那覇の4市で2020年、いずれも税・社会保険料込みで月25万円前後必要だった。これを月平均の法定労働時間173・8時間で割ると、時給1400円以上となる。お盆や年末年始に休みがとれることを前提にし、月の労働時間を150時間と設定すると、時給1600円以上になる。この試算を受けて、全労連は1500円以上が必要だとしている。これまでの調査でも、地方は大都市に比べて住居費は低いが、生活の足である自動車などにかかる交通費は上回る傾向にある。またチェーン店の発達などで、食費に変化は見られない。合計すると、地域差はあまり大きくない。ただ最賃は現状で東京1013円、沖縄792円などと差があり、全労連は「全国一律にしていくべきだ」と求めている。朝日新聞社
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
今の最低賃金からいきなり1.5倍は厳しいなぁ。。。
人件費コストが大幅に増えるところは何かを削るか、さらに売り上げが増えるように立ち回らないとだお。
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Source: 稼げるまとめ速報