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木下優樹菜、ついに法廷へ タピオカ騒動で被害者側が訴訟手続き開始
投稿日 2020年6月7日 09:30:23 (息抜き)
“タピオカ店恫喝騒動”はまだ終わっていなかった! お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(49)と、前妻でタレントの木下優樹菜(32)が、離婚後も同じタワーマンションで共同生活していると、5日発売の写真誌「フライデー」が報じている。木下は恫喝騒動で現在芸能活動を休止中。その間も不倫疑惑が浮上するわ、フジモンと離婚するわとゴタゴタ続きだ。ようやく静寂を取り戻したかに見えるが、安心するのはまだ早い。本紙の取材によると、ようやく訴訟の“ゴング”が鳴りそうだからだ――。
フライデーによると、藤本と木下は昨年大みそかに離婚を発表後、都内の高級マンションを引き払い、現在は同じ都心のタワーマンションに移り住んでいるという。ただ2人は同居しておらず、借りているのはそれぞれ別の部屋。同誌の直撃に藤本は、子供の学校など送り迎えをする必要から、このような形を取っていると説明し、イメージ悪化を避けるための偽装離婚ではないことを強調している。
お笑い関係者の話。
「2人が離婚したのは、子供の進学先に対する考え方とか、生活スタイルの違いがだんだんストレスになっていったから。一時期はかなり激しい夫婦喧嘩もあったようです。結果的に離婚に至りましたが、子供を大事にしたい思いは一致しているので、距離を取った関係を続けているんです。『フライデー』に友達のような関係だと言っていますが、ウソではないでしょう」
木下といえば、昨年10月に発覚した恫喝騒動が記憶に新しい。タピオカドリンク店「#ALLRIGHT(ハート)」(以下、A店)で働いていた実姉と、同店がトラブルになったところ、木下がまさかの“参戦”。「出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」などと、恫喝めいたダイレクトメッセージ(DM)を送りつけたのだ。
ところが、そのヤンキー色丸出しのDMがネットでさらされてしまい、“大炎上”。謝罪文を出してもバッシングがやむことはなく“火だるま”のまま、芸能活動休止に追い込まれた。
芸能プロ関係者は「『テレビに出ている良いイメージの裏の顔がこれかよ!』と世間は裏切られてしまったんです。ユッキーナはママタレとして好感度が高かった分、反動はすさまじい。その後、真偽不明ですが、サッカー元日本代表・乾貴士との不倫疑惑まで取りざたされてしまった。乾は否定しましたが、予想外の展開になりました」
だが、そんな騒動の裏側でA店の被害が大きかったことは、あまり報じられていない。DMがさらされる前、木下が自身のインスタグラムで「お店に行かなくても大丈夫」と呼びかけたり、「給料の未払いがあった」(注・A店は否定)などと記したため、ネット上の一部ファンや“愉快犯”が暴走。A店関係者は見ず知らずの人から写真を撮られ、嫌がらせのメールも届くなど、営業を一時やめざるを得なくなったのだ。
「さらにユッキーナから謝罪のDMが届いたものの、第三者に口外しないよう口止めを求める条件まであり、『これが謝る態度なんでしょうか?』と不信感は募る一方。そこで法的措置も検討するようになったのです」(前出芸能プロ関係者)
では、その後どうなったのか? 本紙が取材を進めると、A店は訴訟をあきらめていなかったことが分かった。テレビ関係者がこう証言する。
「A店の関係者は、すでに代理人弁護士を立て、実は年末年始にも訴える予定でした。ところが、年末にユッキーナが離婚したので様子を見ていたようです。そしたら、折からのコロナ禍で裁判所が止まってしまったらしい。でも、緊急事態宣言も解除されたし、いよいよ動きだすようですよ。裁判所から通知がタワーマンションにいくはずです」
木下は昨年10月ごろ、A店を訪れ関係者に直接謝罪を試みている。ところが関係者は不在で、謝罪は果たされていない。
「姉のことを思ってやったこととはいえ、ユッキーナもさすがに軽率だったと反省している。直接謝罪できないと、やはりテレビに復帰することは難しい。騒動が勃発して以降、バッシングがまったく収まらないことに頭を抱えていましたよ」とは芸能関係者。
結局、タピオカ店恫喝騒動は間もなく法廷バトルに移ることになる。
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木下 優樹菜
日本のタレント、ファッションモデル、歌手。
期間限定ユニットPaboおよびアラジンの元メンバー。
愛称はユッキーナ。
東京都葛飾区出身。
プラチナムプロダクション所属。
元夫はFUJIWARAの藤本敏史。
ウィキペディア
生年月日: 1987年12月4日 (年齢 32歳)
身長: 168 cm
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Source: 芸能人の気になる噂
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