ボクシングの趣味をキッカケにフィジカルトレーニングへ傾倒し始め、2011年頃から本格的なウェイトトレーニングをスタートした松本は、
「ジムでとうとう140キロを挙げた！」と興奮気味に綴り、「これからは街で握手して下さい以外に抱き上げて下さいも受け入れるか！抱いて抱いて抱きまくるかー！」
と増強した筋力を生かしてファンの“抱きまくり”を宣言。
投稿からおよそ10時間が経過した時点で、すでに同ツイートには2万3000のリツイートと、26万を超える“いいね”が付されている。

「早速フォロワーからは『どこかでお会いしたら抱いて下さい』『自分、オッサンですけど、是非とも抱き上げて下さい』『抱いて抱いてセニョリータ！』などとご機嫌なリプライが並んでいますが、
56歳という年齢で140キロのバーベルを持ち上げることがどれだけ凄いことなのかを力説する経験者と思しきユーザーもおり、
ネットにも『同じ筋トレしてる人ならこれがどれだけ凄いことか多分わかる。素直に尊敬します』
『ジム通いしてれば分かるけど、140キロはかなり凄い。しかも56歳で、、並大抵の努力では無理』との絶賛が寄せられました。
一説では、家庭を持ったことで、何かあった際に妻と子供を守る為に自身の身体を鍛え始めたとも囁かれている松本ですが、
遂には経験者すらも唖然とさせるほどのパワーを手に入れ、140キロを持ち上げるまでに進化してしまったようです」（テレビ誌ライター）

また、松本のツイートに対しては、公称での体重が140キロとされるタレントのマツコ・デラックスを引き合いに出した『テレビでマツコをあげてくれ』との要望も散見された。

昨年末にはTBS系『炎の体育会TV』でもバーベル挙げを披露している松本だけに、あながち“特別企画”の実現も夢物語ではないのかもしれない？

http://dailynewsonline.jp/article/2184120/
2020.02.07 10:14 アサジョ