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柴咲コウ(38) 木村拓哉をもその気にさせた「魔性の色気」
投稿日 2020年2月18日 22:30:16 (息抜き)
女優・歌手、そして実業家とマルチな活動を見せている柴咲コウ(38)が、窪田正孝主演のNHK朝の連続テレビ小説『エール』(3月30日スタート)に出演することが明らかになった。
「なんと、朝ドラは初出演。今まで出なかったのが不思議なくらいです」(NHK関係者)
柴咲が演じるのは、世界的に活躍するオペラ歌手・双浦環。
「ヒロインの音(二階堂ふみ)がプロ歌手を目指すきっかけとなった人物で、後に、音と裕一(窪田)に多大な影響を与える存在になります。 第7回(4月7日放送分)から登場します」(ドラマ関係者)
それにしても、この柴咲、つい最近まで“女優休業”がしきりと取り沙汰されていた。
「『日本アカデミー賞最優秀助演女優賞』の受賞につながった『GO』(2001年公開)など、テレビや映画でこれまで数々の名作に出演してきた柴咲ですが、近年、その姿を地上波ドラマで見ることはほとんどありませんでした」(テレビ局関係者)
そして、2020年も女優としてのスケジュールは“ほぼ白紙”状態と見られていた。
「今年5月に公開される岡田准一主演の映画『燃えよ剣』(東宝)にヒロインとして出演していますが、撮影は昨年9月に終えています」(映画ライター)
昨年だけ見ても、映画は『ねことじいちゃん』の1本のみで、連ドラはWOWOWの『坂の途中の家』で主演を務めたきりだった。
「それでも、CMの仕事はきっちりこなしていましたから、それなりの存在感はあったと思います」(大手広告代理店幹部)
★木村に舌入れディープキス
柴咲コウは、1981年8月5日、東京・豊島区生まれの38歳。
「ひとりっ子です。よくも悪くも目立つ子だったようで、14歳の頃、地元・池袋を歩いているところをスカウトされました」(前出・小松氏)
1998年、番宣番組『倶楽部6』(TBS系)でデビュー。翌年、日本リーバの『ポンズ・ダブルホワイト』の「ファンデーションは使っていません」というセリフのCMでブレークした。
女優として注目されるようになったのは、2000年の映画『バトル・ロワイアル』だった。
「“殺人鬼”のような女子高生を演じて注目されたのです。今も変わりませんが、あの“目力”にはインパクトがありました。
下積み時代には、湯島(東京)のラウンジでカウンターレディーのアルバイトをしていたそうで、とても人気があったようです。昔から、男の扱いには慣れていたということです」(前出・テレビ局関係者)
そして、件の映画『GO』では、まさにうってつけの奔放な女子高生を好演し、各映画賞を総ナメ。トップ女優の仲間入りを果たした。
そんな柴咲を、自分のドラマの相手役に指名したのがキムタク(木村拓哉)だった。
「2003年の連ドラ『GOOD LUCK!!』(TBS系)です。実生活上の妻・工藤静香を見ても分かるように、キムタクはヤンキー系の女性が大好きなんです。 キスシーンで、舌を絡めたディープキスをして、キムタクをフル勃●させたという “伝説” が残っています。とにかく、彼女は男を “その気” にさせるのがウマいんです」(芸能レポーター)
そこで気になるのが、柴咲の結婚問題。
「数多くの男と浮名を流しながら、ゴールインには至っていません。芸能界七不思議の1つです」(前出・芸能レポーター)
ISSA、妻夫木聡、三宅健、中田英寿など枚挙にいとまがない。
「本人曰く“するかしないかだけ”ということですが、こればかりは分かりません。“もうすぐ結婚”ということも十分にあり得ます」(前出・芸能レポーター)
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柴咲 コウ
日本の女優、歌手、実業家。
日本国外向けの歌手活動名義はMuseK。
東京都豊島区生まれ。
スターダストプロモーション所属。
ウィキペディア
生年月日: 1981年8月5日 (年齢 38歳)
本名: Yukie Yamamura
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Source: 芸能人の気になる噂
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