女優の深田恭子（３８）が芸能活動を休止することを２６日、所属事務所・ホリプロが発表した。２日前の２４日、イベントに登場し元気な姿を見せていたはずだったのだが…すでにその時から〝異変〟はあった。

深田は２４日に都内で行われたイベントにノースリーブの真っ赤なドレスを着て登壇。リモートで出演したくまモンに笑顔で呼びかけるなど、いつものフカキョンだった。

ただ時折、いつもとは違う部分もあった。イベント冒頭では声がかすれて聞き取りづらい場面があったほか、試食用のいちごを机の上に落としてしまうアクシデントもあった。ほんのわずかだが、疲れを感じさせた。

ネットでも「痩せ方が気になる」「目はうつろだし呂律も怪しい感じで心配になりました」とフカキョンを気遣うコメントが多く書きこまれた。

ホリプロによると昨春ごろから体調を崩しがちとなり、今月に入って医師から「適応障害」と診断された。当面は治療に専念するため、出演が決定していた７月期のフジテレビ連続ドラマを降板する。

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