石田は4月14日に新型コロナウイルス感染と診断され、緊急入院。5月12日に退院し、本誌に電話で「一時は死をも覚悟するほどだった」と壮絶な闘病を告白。病室で長男・理汰郎くん(7)への遺言を用意したと明かしていた。
そんな石田が、東京で緊急事態宣言が解除された5月末の週末、夜の街へ繰り出していたのだ。
「あのお店は、看板すら出さない1人2万~3万円する完全紹介制の超高級ステーキ店です。コロナ禍の前は芸能人の常連客がよく訪れていました」(飲食業界関係者)
石田の知人は、こう語る。
「石田さんはその夜、同世代の仲間3~4人に招かれ、コロナの“快気祝い”をしていたそうです。お肉に合うワインやシャンパンも口にして、久しぶりの外食を堪能したようです」
本誌は今年3月にも、石田の外食姿を報じている。深夜12時、都内の中華店で石田はギョーザとご飯を注文し、お供はウーロン茶。ワインに目がない彼が、その日はアルコール抜きだった。
年初めに出演した健康番組では「余命8年」と宣告され、まだ幼い3人の子供たちのために断酒を決意していたはずだったが……。
「妻の理子さんは『もうお酒は慎んで!』と何度も忠告していたと聞いています。石田さんも余命宣告を機に禁酒していたそうです。今回は“全快祝い”ということで、つい気の置けない仲間たちと祝杯を挙げてしまったのでしょうか……」(前出・飲食業界関係者)
食事を終えた石田の一行はソーシャルディスタンスを保つかのように一人ずつ、帰っていった。最後に出てきた石田は、マスクなしでふらつくような千鳥足。
突然、足を止めてはスマホで地図を確認し、また歩きだすといった動作を繰り返す。酔ったせいか、道に迷ってしまったらしい。道路の真ん中で立ち尽くし、車が来てとっさによける一幕も。なんとかタクシーを捕まえた石田は、乗り込んで帰宅の途に就いた。
石田は退院後、本誌に神妙に、《お医者さんには、『あと2日遅かったら、年齢的にもかなり危なかった』と言われました。妻がそばにいたことを、本当にありがたく思いましたね》と語っていた。また愛妻や子供たちを心配させないように、お酒はもうこの日だけにしては……。
「女性自身」2020年6月23・30日号 掲載
投稿日:2020/06/09 06:00 更新日:2020/06/09 06:00
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石田 純一
日本の男性タレント、俳優。
本名、石田 太郎。
東京都目黒区出身。
血液型はA型。
メロン所属。
リクコーポレーション提携。
ウィキペディア
生年月日: 1954年1月14日 (年齢 66歳)
身長: 177 cm
子供: すみれ、 いしだ 壱成
配偶者: 東尾 理子 (2009年から)、 松原 千明 (1988年 – 1999年)
TV/映画: 抱きしめたい!、 想い出にかわるまで、 オイシーのが好き!
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Source: 芸能人の気になる噂