キャリア, 総合vol. 11660
職場で感じた理不尽体験 「分からなかったら聞いて」→ いざ聞くと「自分で考えて」
2020.3.20
キャリコネ編集部社会人として働いていると、さまざまな理不尽を感じることがある。上司からの無理難題、顧客からのクレームなど。誰もが一度は経験したことがあるのではないだろうか。
今回は、企業口コミサイト「キャリコネ」に寄せられた投稿の中から、投稿者が実際に体験したさまざまな”理不尽”を紹介する。【参照元:キャリコネ】
「稼ぐことより経営者の機嫌を損ねない目的で仕事が進む」
「経営者の特定の人への理不尽な攻撃や贔屓が酷く、稼ぐことよりも経営者の機嫌を損ねないためという目的で仕事が進む事が多くなり、退職しました」(ディレクター、20代後半、女性、正社員、年収350万円)
「執行役員はいるものの、基本的にすべて代表の気分で決めるので、代表を抑制する機能はありません。理不尽なことも多く、合わなければ辞めるしかなく、人の出入りがとても多いです」(法事営業、30代前半、女性、正社員、年収350万円)経営者や上司からの理不尽なふるまい被害が多く寄せられた。彼らの気分によって仕事のやりやすさが変わってしまうため、無駄に機嫌を取らなければいけないのはストレスになるだろう。
「『わからなかったら聞いて』と言う割に、実際聞いたら『自分で考えなさい』のあるある理不尽定型文。正直言って異常です」(教師・インストラクター、30代前半、女性、正社員、年収300万円)
また、一見優しそうに聞こえる「わからなかったら聞いて」という定型文。だが、言葉を鵜呑みにして質問しても、怒られては理不尽そのものだ。考えても分からないから聞いたのに「自分で考えて」と返されてはどうしようもない。
===== 後略 =====
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Source: 稼げるまとめ速報