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年末に体調を崩していたという石田は、三重にある夫の実家のお寺には帰らずに正月を過ごしていた模様。仕事始めでは「大好きな子と対談」し、「お年玉あげたら喜んでた。喜び方が可愛すぎた。現場を仕切ってる姿に驚きと頼もしさを感じた。今年も色んな現場に呼んでいただけるよう頑張りまつ。出会いが楽しみ」と振り返った。

　また「夜ごはんは、むすめっこが連れて行ってくれた火鍋のお店へ」と数十年ぶりに東京都新宿区の歌舞伎町に足を踏みいれた石田は「緊張しますた　エレベーターを降りた途端、ものすごいバイタリティーに圧倒されました」と明かし、「楽しかった。美味しかった。元気でた。ありがとうねむすめっこ」と感謝を伝えている。

ただ、「帰り道、酔い潰れた女の子たちが道に寝転がっちゃってるの見て悲しくなった…パンツ見えちゃってたし」と歌舞伎町の〝惨状〟を振り返ると「あかんわ。それは。自分の面倒自分で見られないのは大人じゃない。自分の品を落とすようなこと、もったいない。
親じゃないわたしでも悲しかったよ。親が泣くで」と親心にも触れ、悲しみをあらわにしている。「むすめっこに、あーゆーの絶対無しね、絶対だよ、お願いね、と言いました」とつづった。

西日本新聞 エンタメQ
2025/01/10 12:55
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