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追加緩和、副作用顧みず 物価目標達成に躍起―日銀１４年下期議事録
投稿日 2025年1月30日 11:31:36 （マネー総合）
1: 稼げる名無しさん ：2025/01/30(木) 10:04:52.80 ID:RrDG7zLY9.net
日銀が29日公表した2014年下半期（７～12月）の金融政策決定会合議事録では、黒田東彦総裁ら執行部が「２年程度で２％」の物価上昇目標の達成に躍起となり、「副作用」のリスクを十分顧みることなく、10月末の追加金融緩和に突き進む様子を浮き彫りにした。
引き返すタイミング逃した 木内登英・元日銀審議委員インタビュー
時事通信 経済部2025年01月30日07時07分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025012900900&g=eco
インタビュー記事はこちら：https://www.jiji.com/jc/article?k=2025012900908&g=eco
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku
どこから説明したらよいものやら。
まず木内登英氏に関してだけれど、同氏は財政健全化を意識する緊縮よりの考えが多かったので、インタビューをすればそれはこういう批判的な意見が出て来るだろうなと思うお。
また記事本文に
＞しかし、翌年４月の消費税増税で暗転。駆け込み需要の反動減が想定を上回り、全国消費者物価指数（生鮮食品・消費税増税の影響を除く）も伸び悩んだ
とあるにもかかわらず、消費税の影響を軽視し緩和の効果を限定的とするのも個人的には非常に気になるお。
あと別件だけれど、同氏は現在１０３万円の壁で減税を拒否するようなコメントを自民党議員の方にレクチャーしていると噂されており、消費税増税の時の教訓はどこへ？と思う次第だお。
（注：以下のような報道なのから、レクチャーしていると噂されている程度で、本当にやっているのかどうかはわからないので注意して欲しいお）
参考ソース：【年収の壁をわかりやすく解説】年収103万円、106万円、130万円、201万円の違いは？「年収の壁はゼロにすべき。意欲を削ぐ施策は適切なものでない」との意見も
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Source: 稼げるまとめ速報
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