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Googleは約1兆6500億円を「Safariのデフォルト検索エンジン」の立場を守るためAppleに支払う可能性 | サラリーマン力向上まとめサイト
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Googleは約1兆6500億円を「Safariのデフォルト検索エンジン」の立場を守るためAppleに支払う可能性

1: 稼げる名無しさん 2021/08/27(金) 08:06:19.05 ID:CAP_USER.net
検索エンジンにとって「ブラウザのデフォルト検索エンジン」に採用されることは、収益を上げる上で大きなアドバンテージとなります。GoogleはiPhone・iPad・MacなどのApple製デバイスで使用されるSafariのデフォルト検索エンジンであり続けるため、2021年だけで150億ドル(約1兆6500億円)をAppleに支払う可能性があると報じられています。
ユーザーがGoogle検索やMicrosoft Bing、Yahoo! Searchなどの検索エンジンを使う場合、多くがウェブブラウザを経由しています。そのため、Googleは自社製ブラウザのChromeでGoogle検索を、MicrosoftはEdgeでBingを採用しているほか、DuckDuckGoはブラウザとして使用できるデスクトップ版アプリのリリースを予定しています。
また、Appleが開発してiPhoneやiPad、Macなどで使用されるブラウザとして大きなシェアを誇るSafariには、長年Google検索がデフォルトの検索エンジンとして搭載されています。Googleは無償でSafariのデフォルト検索エンジンとなっているのではなく、Appleにばく大な契約金を支払っていることが知られており、その額は年々増加しているとのこと。たとえば、2014年時点での契約料は10億ドル(約1100億円)でしたが、2017年には「年間で30億ドル(約3300億円)」と予測されており……
2018年には「推定90億ドル(約1兆円)以上になるだろう」と報じられています。
そして新たに、世界有数の資産運用企業であるアライアンス・バーンスタインでアナリストを務めるToni Sacconaghi氏が、投資家向けの報告書内で「Googleが2020年度にAppleへ支払った契約金は100億ドル(約1兆1000億円)と推定され、2021年度には150億ドル(約1兆6500億円)に達する可能性がある」と述べたことが明らかとなりました。Sacconaghi氏によると、この150億ドルという金額はAppleの2021年度売上総利益(粗利益)の9%に達する見込みです。
以下ソース
2021年08月27日 08時00分

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

そうなの?
でもGoogle以外の検索エンジンって個人的にはちょっと使いづらい印象だお。

 どのみちGoogleが選択されそうな気はするな。
 デフォルト検索エンジンが貧弱になったら使い勝手もかなり悪くなるだろうし。

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Source: 稼げるまとめ速報

masakatsu7733:
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