2020年テレビ出演本数は269本の超売れっ子だったが、「薬物疑惑」に巻き込まれた。2019年5月に知人の男性がゆきぽよ宅で倒れて緊急搬送。後日男性が違法薬物使用の疑いで逮捕され、ゆきぽよ宅も家宅捜索され、薬物検査も受けた。「もちろん私は使用していないので検査結果は陰性だった」が、2021年1月の週刊誌で報道され、60本以上の仕事がキャンセルになり、地上波から姿を消すことになった。「反省の生活しながら、お叱りもいただいて。悪い男性につかまることを自慢げに話して笑いに変えるトークがダメなんだなって気づいて。反省をどう表現すれば世間に伝わるのか…」とひろゆき氏に助言をあおいだ。
スキャンダル発覚後は「つらかった。関係者の方にめちゃめちゃ迷惑をかけたし、ファンの皆様にも心配をかけてしまったので。家族とか、スキャンダルの後に声をかけてくれた芸能人の方々にも迷惑をかけてしまって。ごめんなさい」と涙。「この仕事が好きなので、私で笑ってもらえばいいなって思ってたんですけど、悪い交友関係を断たずに芸能活動したのは悪かったなと。報道される前に、自分の口から隠さずに言えてたらよかったなって」と後悔を口にした。
現在、悪い交友関係は完全に断ち「電話番号も変えて、悪い噂が少しでもある人はブロック、削除。オートロック2回通らないといけないところに引っ越した」という。
「若い時、元カレの5人中4人が鑑別所に入ったことがある」というゆきぽよに、ひろゆき氏は「悪い人を選ぶセンスがあるとしか思えない」とし、それを生かしてはどうかと提案した。
「自分が悪いことをしてないなら、反省することが逆効果かも」とした上で「悪い噂が立って使いづらいのと、読モ系タレントはもっと若い子がいるっていうのが重なって需要を失っている状態。読モ系かわいい、楽しいっていうポジションには戻れないと思った方がいい。残念ながらイメージは変わらないけど、今YouTubeで流行っている『刑務所から出た人と初めて飯を一緒に行く』っていうドキュメンタリーをやってみては。更生を手伝うという形で失敗した人を直していく形で頑張ってる姿を見せる方がまだマシ。堕ちていく人を見抜く目があるから、こういうことをやると堕ちるっていうのをアドバイスできる立場になれる。新しいステータスを作った方がいい。明るく楽しい話術をいったん忘れて、犯罪者を見抜けるその才能を生かしてほしい」と助言した。
ゆきぽよは「これを才能だって思わなかったので、これが才能って思うと広がるものがあるなって思いました。やりたいことが見つかったかもしれない事務所に相談してみる!刑務所行っていいか」と希望を見出した様子だった。
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Source: 芸能人の気になる噂